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HLR計算エンジン
【HLR Engine開発日記】⑩ 計算結果より「入力データの作り方」が難しかった
計算エンジンは動いた。でも、何を入力する? これまでの開発日記では、同じ条件なら同じ答えを出すことや、計算条件と実行履歴を記録する仕組みをご紹介してきました。ところが、計算エンジンが動くようになると、次の問題が見えてきました。 「そもそも... -
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【シリーズA】平均では見えない「人手が足りない年」【第9回】
100年間で100人年なら、毎年1人でよい? ある橋梁について、100年間のHLR(Human Labor Requirement:人的労働量)が100人年だったとします。 単純に100年で割れば、平均は年間1人年です。では、毎年1人分の労働力を確保しておけばよいのでしょうか。 橋梁... -
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【HLR Engine開発日記】⑧入力を1か所変えたら、別の計算として残したい
計算条件を変えて、もう一度計算してみる 前回までの開発日記では、HLR Calculation Engineの基本的な計算処理が動き始めたことをご紹介しました。次に考えたのは、入力条件を変更したときの扱いです。 例えば、橋梁のHLRを計算したあとで、点検頻度や補修... -
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【HLR Engine開発日記】⑦計算式だけ作っても、HLR Engineにはならなかった
1.設計から、実際に動かす段階へ これまでの開発日記では、HLR Calculation Engineを作るために検討してきたことを紹介してきました。再現性の確保、入力条件の記録、係数や計算履歴の管理、システム全体の構造などです。 しかし、どれだけ設計を考えても... -
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【シリーズA】HLRにも「積算書」が必要だと思った【第7回】
総HLRだけでは、よく分からない ある橋梁の100年間のHLRを計算したところ、結果が19人年だったとします。 数字は出ました。しかし、この数字だけを見ても、使い道に困ってしまいます。建設に何人年かかるのか。点検に何人年か。補修に何人年か。更新はどう... -
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【シリーズA】HLRは「答え」より入力条件が難しい【第5回】
HLRでは、計算結果を出す前に「何を、どんな条件で、どこまで計算したのか」を決めることが重要です。同じ「50mの橋」でも、入力条件が違えば必要な労働量は変わります。今回は「計算が難しい」というお話ではなく、計算する対象をきちんと定義することが... -
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【HLR Engine開発日記】④でも、AIの答えをそのまま正式な計算結果にはできない
AIを使えば、一人でもHLR Calculation Engineを作れそうになりました。 しかし、開発を進めるうちに、AIとの会話で得られる「提案・検討」と、正式なHLRを出す「計算」は分けた方がよいと考えるようになりました。理由は、再現性だけではありません。速度... -
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【シリーズA】同じ条件なら、同じ答えにしたい【第2回】
HLRを比較のための指標として使うなら、まず必要なのは「同じ条件・同じルールなら、何度計算しても同じ答えになること」です。精度を高める前に、HLR Engineでは「再現性」を重視しました。 1.前回の50mの橋を、もう一度考えてみる 前回の記事では、地... -
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【HLR Engine開発日記】① 「人手」を評価する指標を、本当に計算できる形にしてみたい
HLR(Human Labor Requirement/人的労働必要量)という考え方について、このブログで少しずつ紹介を始めています。 HLRを一言で表すなら、私は最近、「労働力の積算」と説明しています。 橋をつくる。水道施設を運転する。道路を点検する。壊れた設備を修... -
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【シリーズA】HLRは「労働力の積算」です【第1回】
橋を造るとき、「いくらかかるか」は計算する 地方の道路に、川を渡るための橋を造る場面を想像してください。長さは50mほど、ごく普通の道路橋です。 この橋を造るには、まずコンクリートがどれだけ必要か、鉄筋や鋼材はどの程度いるか、重機を何日使うか...
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